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2016年03月27日
新規スクリプトのパーミッション
オブジェクトを作成し、コピー可に設定しても、そのオブジェクトの中身にコピー不可のものがあると、オブジェクト全体がコピー不可になります。これはときどき問題になります。
オブジェクトの中に新規スクリプトを作成したとき、標準のままだと新規スクリプトはコピー・修正とも不可となります。作成後に変更することはできますが、面倒ですし、気付かずにトラブルになることがあります。新規スクリプトが最初からフルパーになるような設定法を記します。ビューアーは Firestormの場合で説明します。
Firestormのメニューバーから、制作>オプション>権限の初期設定...を選びます。
初期状態でスクリプトなどはコピーや修正が不可となっています。
スクリプトなどのコピーや修正にチェックを入れ、OKをクリックします。
ここで設定された初期設定は完全に反映されるわけではありません。執筆時点の Firestorm最新版 4.7.7 で、アップロードのパーミッションは指定どおりにはなりません。しかし少なくとも新規スクリプトは指定どおりフルパーミッションになるようです。
オブジェクトの中に新規スクリプトを作成したとき、標準のままだと新規スクリプトはコピー・修正とも不可となります。作成後に変更することはできますが、面倒ですし、気付かずにトラブルになることがあります。新規スクリプトが最初からフルパーになるような設定法を記します。ビューアーは Firestormの場合で説明します。
Firestormのメニューバーから、制作>オプション>権限の初期設定...を選びます。
初期状態でスクリプトなどはコピーや修正が不可となっています。
スクリプトなどのコピーや修正にチェックを入れ、OKをクリックします。
ここで設定された初期設定は完全に反映されるわけではありません。執筆時点の Firestorm最新版 4.7.7 で、アップロードのパーミッションは指定どおりにはなりません。しかし少なくとも新規スクリプトは指定どおりフルパーミッションになるようです。